こんにちは、5代目です。
突然ですが、玄関って昔から
『家の顔』と言われているのを耳にしたことはありますか。
近年では、土間収納を設けたり、
来客用玄関と家族用玄関のスペースを作って
急な来客時でもきれいな玄関でお出迎えできるようにしたり、
玄関ホールに簡易的な洗面を設けて手洗い場をつくったり・・・
時代や用途によって、進化している「玄関」ですが、
昔から変わらない部分があります。
それは『框(かまち)』です。
玄関で靴を脱いで、一歩、室内に踏み入れるその境目の役割を担っています。
頑丈さを求めますので、ケヤキやヒノキが使われることが
一般的とされていますが、、、
F様邸では変わったものを使用しています。
黒い・・・ですね。
見た目ではわかりにくいですが、こちら『鉄』です。
磁石くっつきます。笑
玄関タイルもホールの床材もまだ施工されていませんが、
ここに黒い一本が通るだけで空間が引き締まりますね。
仕上がりが今から楽しみでなりません( *´艸`)
F様邸は他にもワクワクする仕掛けを考えていますので、
どうぞお楽しみに(^^♪
それではまた